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アダルトチルドレン、毒親育ちを克服したブログ 一人で苦しみを乗り越えようと思うことをやめる

生きづらさの克服 -人に多くを求めなくても立ち直ることができる-

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私は長い間、毒親育ちに苦しんでいましたが、立ち直った今は、親を許した方がいいとか、親が悪かったと結論付けなくていいとか思うのです。
だけど今、毒親育ちで苦しんでいる人はそれらは納得できないかもしれません。

私も生きづらさを感じていた頃は親を恨んでいたし、許せませんでした。

一つ言えることは、立ち直る前と、立ち直った後では、考え方や物事の捉え方がかなり変わってくるということです。

どうやって立ち直るか

私は毒親育ちから立ち直ったのは、人との関わりがきっかけだったと思うのですが、誰かに自分の生い立ちを受け入れてもらって、立ち直ったわけではありません。
私の傷を何も知らない、私と関わる人が、私の傷を癒していたと感じるのです。

自分の生い立ちを他者が理解できなくてもいい、自分の傷のすべてを他者が受け入れてくれなくてもいいと思うのです。

もちろん自分の理解者や味方がいることは大切だと思うのですが、自分のすべてを分かってくれなくてもいいと思います。

自分の味方がいるとか、人は自分を助けてくれるとか、それを大袈裟に考えなくてもいいのかもしれません。
ただ話を聞いてくれるだけでも、明確な答えが出なくても、共に悩み、考えることが、助けになっていると私は思います。

例えば引きこもりに悩んでいたとして、引きこもりの解決に導いてくれる人を助けてくれる人とすると、助けてくれる人は多くはないかもしれません。
もし引きこもりから抜け出せなかった場合、誰も助けてはくれなかったと感じるかもしれません。

だけど一緒に悩み一緒に考えてくれる人がいるとか、話を聞いてくれる人も助けてくれる人と考えると、助けてくれる人はもっとたくさんいると思うのです。

私は生きづらさに苦しんでいたとき、自分の状況が変わることで立ち直れると思っていました。
だけど自分の状況は全く変わっていないのに、自分の意識が変わることで立ち直ることができたのです。

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私に味方がいるかどうか

私自身に、理解者や味方がいるかというと、少し微妙です。
私の理解者になろうとか味方になろうとか、そこまで私に関心がある人はいないかもしれません。

私の生い立ちを詳しく知っている人はいないし、それでも立ち直ることはできました。
自分に確実な味方がいるかよりも、自分が誰かの味方になろうと思うことの方が大切だと個人的には思っています。

私は生きづらかった頃、誰かに自分の気持ちを分かってほしいとか、愛されたいとか、自分を受け入れてもらうことばかり考えていました。

自分から人を好きになるとか、自分から人を愛するとか、そういう意識を持っていたら、もっと楽に生きていけたのにと今思います。

自分に対して、いい感情を持ちたいなら、次のことを心がけよう。

・相手を軽んじない
・相手を意図的に傷つけない
・自分より弱い立場の相手をいじめない。
・相手を自分と同じように大切にする。
・相手も自分と同じように痛みを敏感に感じる人間だと考える。

引用元:ジェリー・ミンチントン『うまくいっている人の考え方』


人に多くを求めなくてもいいと思うのです。

そんなに私に関心がある人いません。
だけど親切な人が私の周りにいる。それだけで十分立ち直れました。

白黒はっきりさせなくてもいい

人と分かり合えない場面だって、多々あります。
私はそんな時に、相手が私に対してどう思っているのかとか、相手の意図をはっきりさせないと気が済まないことが多かったです。

曖昧にしたらすっきりしない、だけど、白黒はっきりさせなくてもいい時もあるんだろうなと最近思うようになりました。
どちらが悪かったとか、結論付けなくていいと思うのです。

以前の私は人に多くを求めていたから、人の反応に過敏になっていたのかもしれません。

人に多くを求めなくても、十分満たされます。

自分の傷を他者が受け入れてくれなくてもいい、それでも他者にいつも勇気づけられていると私は感じるのです。

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