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アダルトチルドレン、毒親育ちを克服したブログ 一人で苦しみを乗り越えようと思うことをやめる

兄弟差別の末路 -親子関係の迷いと決断-

兄弟差別の末路

私には兄がいて、母は兄をとても可愛がっていました。
明らかに兄弟で差別していたし、実際に兄の方が可愛いと言っていたこともあります。

兄も私も独立して家を出ていて、実家に帰るのは帰省という形です。

母は兄の帰省をいつも楽しみにしていました。
私も時々、実家に帰って数日泊まることもありました。

兄が実家に帰ってくるときは、母はとても喜んでいました。
私は泊まらなくてもいいけど、兄には絶対泊まってほしい、そう言っていました。

ある時、私が実家に泊まった時、兄も帰省することになって寝室の準備をしていました。
枕カバーがボロボロのしかなくて、母は、私にはその枕カバーでいいけど、お兄ちゃんにはそんな枕カバー使えないって言うんです。

私に出す料理は適当でもいいけど、お兄ちゃんが帰ってくるときは、適当な料理なんて出せないって言います。
私はどうでもいいけど、お兄ちゃんはどうでもよくない。

まぁ、一つ一つは些細な事なんですが、悲しかったです。

厄介者の私

兄はとても優秀で、母にとって自慢の子供でした。
私は子供の頃から平凡で、思春期以降は厄介な存在でした。

私は荒れていた頃、頻繁に母に「私を産まなければよかったじゃないか」と言っていました。
厄介者として生きていることが、もうしんどかったのです。

優秀な兄だけで十分です。
私は自分が存在している理由が分かりませんでした。

大人になって、兄は立派な職業に就きました。
母の誇りです。

私の就職活動のときは、私の就きたい職業を母は認めませんでした。