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親子の負の連鎖を断ち切る -毒親育ちでも親を悪く言われるのが嫌だった-

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親を悪く言われるのが嫌だった

毒親育ちの人の体験談を読んでいると、健全な家庭環境で育った人に言われた一言に、傷ついているのを見ることがあります。

「親を悪く言うのはよくないよ」とか「育ててもらった恩を大事にしないと」とか、色々です。
健全な家庭環境で育った人には、毒親育ちの辛さは理解されにくいと感じます。

私は自分の生い立ちを人に話したことがほとんどありません。
だからそんな言葉を言われて傷ついた経験は、ほぼありません。

だけど、私に対する母の言動を見た人に、「ひどいね」とか「あんなこと言わなくていいのにね」とか言われることはありました。
私のことを心配する発言だと思いますが、私の母を悪く言わないでと思っていました。

母の発言で今まで私は散々傷ついてきたのだけど、「あなたのお母さん、ひどい親だね」と誰かに言われるのは、嫌なんです。

母の悪口を子供である私に言ってくる大人もいました。
どうして子供の私に母の悪口を言うのだろうと感じました。

自分の母親を悪く言われて、気分がいい子供っているのかなと私は思います。

自分の母親を心から嫌っている子供っているのだろうか、いるのかもしれないけれど、いないのかもしれません。

悲しみの連鎖

以前、カウンセラーの人の記事で、親からひどい目にあった子供も、自分の親を悪く言われるのは傷つきます、というようなことを書いているのを見たことがあります。
傷つけられた子供の気持ちに寄り添おうとして、ひどい親だったんだねと言ったら、子供は傷つくこともあるのかもしれません。

何もかも親が悪かったと、子供は思いたいのだろうかと思うのです。

散々傷つけられて、自分の親が悪かったと思うことで、立ち直ることができるのだろうか。
親が子供を傷つけるのには原因があった、そう思う方が、立ち直ることに近づくのかもしれないと私は感じます。

親に否定されてきたけれど、自分が悪いわけではなかった。
だけど親がそうなった原因もあった、何もかも親が悪いわけではなかった。

悲しみの連鎖は、どこかで終わらせることができると私は思っています。

終わらせるために、人が人を傷つける原因を考えることが大切です。
傷つけるには原因があった、それが人を傷つけていい理由にはならないけれど、仕方がなかったと思うことはできるかもしれません。

人に傷つけられても、人を恨まないことが大切で、人を恨まないことが、悲しみの連鎖を終わらせることにつながると私は思っています。

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