ハーモニーのポジティブを目指すブログ

アダルトチルドレン、毒親育ちを克服したブログ 一人で苦しみを乗り越えようと思うことをやめる

毒親を避けて実家に3年帰らなかったら、自宅に電撃訪問された

今はまだ親に会いたくなかった

私は正月も実家には帰りませんでした。
もともと離れて暮らしていて、電話番号は変えて、住所はそのままでした。

親のことが少し気にかかっていたけれど、会えば衝突してばかりなので、距離を置いていました。

距離を置くことで、私の精神はかなり落ち着いていました。
生きていて、しんどいと感じることもあるけれど、穏やかな毎日でした。

一時期は、もう二度と親に会わないかもしれないと思っていました。

だけど最近は、またいつか会いに行こうと感じていました。
もう少し精神的に強くなったら、母に何を言われても動じない心になったら、両親に会いに行こうと思っていました。

だけど今ではないと思っていました。

毒親の突然の訪問

ある夜、突然インターホンがなって、玄関を覗くと父と母が立っていました。

寒い夜に外に立っている両親を見ると、そのまま追い返すことができませんでした。
私は玄関を開けて、3年ぶりの再会となりました。

母は相変わらずでした。
だけど少し年をとったような感じがしました。

お互い遠慮気味に話をして、次の日に会う約束をしました。

両親が帰った後、モヤモヤしました。
いつか会いに行こうと思っていたけれど、今はまだ会いたくなかった。

久しぶりに会えて、嬉しいような、これでよかったんだと思い込もうとしたけれど、すっきりはしませんでした。
しょうがない、しょうがない、と言い聞かせていました。

その日はモヤモヤしていたけれど、次の日会って父の笑顔を見たとき、これでよかったんだと思えました。

父は優しくて公平な人でした。
母にとって父は、よい夫のようには見えなかったけれど、娘の私にとっては優しい父でした。

父はずっと公平に子供を育てていたのだけど、私が子供の頃は父にも私は可愛がられていないと感じていました。
休みの日には遊びに連れて行ってくれていたのに、宿題を手伝ってくれたこともあったのに、大切にされていると思えませんでした。

私は家族のお荷物でしかないという思いが、色々な歪みを引き起こしていました。

自分が自分を大切にできていなかった、それでも私を大切にしてくれた人がいたと、今は気がつくことができます。